初めまして、愛知メンバー(入門者)のAyakoです。
私が現在の眞空流古武術に出会ったのは約7年前
世間は平成天皇の退位が発表されたころでした。
とはいっても、大阪で入門した後割とすぐに地方に引っ越すことになった私。
最初は年に数回参加するかどうか……
そんな頻度で細々と繋がっていました。
その後愛知に引っ越してきたことで定期的に稽古会に通えるようになり、現在2年ほど経ちました。
きっかけは「護身術」への関心


当時ふと目にした体験会の紹介記事
「フォーク曲げ?何それ面白い」
「フルコンタクト(力で戦うの)は怖いけど、これなら私にもできるかも?」
なんて思い、門を叩いてみたのが始まりでした。
「強くなりたい」という気持ちの原点


いつからかなんとなく女性として「護身術」が気になるなと思っていて
そんな時たまたま目にしたのが近くで行われていた古武術体験会の記事でした。
だから、最初は好奇心で行ってみた、くらいの軽い気持ちから。
長い間そう信じて疑わなかった私です。
それが先日、知人に言われた言葉によって、初めてその原点を自覚することになりました。
「Ayakoさん一見おとなしそうだし、男性関係で怖い目にあうこと多かったんじゃない?」
「だから護身術に興味があった?」
そう
思い返してみると私
痴漢や盗撮、知らない人に付き纏われたり、街中で突然おじさんにお金を握らされそうになったり……
昔から怖い思いを色々経験していたんです。
怖い思いをする⇨自分が弱いからだ⇨強くなりたい
嫌な思い出は遠くに追いやっていたので
無意識のうちに“強くなりたい”という思いだけ持ち、護身術の興味へ繋がっていたようです。
側から聞くとすんなりと繋がる話かもしれませんが
私にとって、そこが繋がったのは本当に目から鱗が落ちたような体験でした。
続けてきた理由


お稽古を続けることで
- 自分が成長している実感が得られる
- 知らなかった世界を体験するようなことができる
- 同じ思いを持った仲間と交流できる
それが、嬉しく楽しくて続けています。
大人になると自分の成長を実感できる機会って少なかったりしませんか?
古武術は何歳であっても成長の喜びを感じられる、貴重な機会となっています。
「強い」と言われるようになったけれど…


最近お手合わせをしていると、「重い」「強い」と言っていただくことが増えました。
でも、段位でいえば7年目にしてやっと上級に臨もうかところ。
「誰でも倒せるような最強の強さ」などがあるわけでもありません。
では「強さ」とは、一体何なのでしょうか?
「強さ」とは? 〜それぞれの強さを考える〜
先日の稽古会で、「強さとは何か」を皆で話し合う機会がありました。
私にあるのは先述の、軸の強さだそうです。
確かに自分のイメージする「強さ」を思い起こすと
簡単に他人に傷つけられることのない芯の強さ
というところがあったりして
何かここでも繋がっているのを感じました。
一言「強さ」といっても、人それぞれに思い描く概念は異なります。
例えば「心技体(しんぎたい)」という言葉がありますよね。
- 心(精神):冷静さや気持ちの強さ
- 技(技術):武術のスキルや応用力
- 体(身体):しなやかでブレない体
この3つがバランスよく整うことで、本当の強さが生まれると言われます。
究極目指したいところはそこかもしれませんが
自分の得意なものを活かし、何かに秀でているという「強さ」もあるでしょう。
- しっかりした軸を持つ身体
- 相手をいなす技術
- 目標に歩みを続ける継続力
- すべてを味方にして力に変える統合力
etc……
必ずしもすべてが完璧である必要はなく
どんな形であれ、自分に合った強さを見つけ、磨いていくこと
また、どうありたいかを意図していくことも大切なのだろうと考えさせられました。
あなたにとっての「強さ」とは?
皆さんは強さを求めていますか?
強さはあなたの人生に、どんな意味を持っているでしょうか。
あなたはどんな強さに憧れますか?
今後のお稽古では
「絶対に敵わない」と思う相手に対しても、自分の持つ「強さ」をどう引き出し、どう魅せていくか
ここも課題の一つとなっていきそうです。
あなたにとっての「強さ」とは、どんなものですか?
ぜひ、体験会・稽古会でお話してみてください✨